Once in a Life Timeさん
昨日、ハワイから帰国しました。教師のRachelさんはとてもオープンな方で、実りある短期留学となりました。
ご近所や友人のパーティに参加させていただいたり、大学に連れて行っていただいたり、また英語の授業を通じてのハワイ文化の理解など期待通りの時間でした。
お宅も快適でしたし、お食事もきちんと提供してくださいました。
今回、滞在してみて
・自分の生活自体をもっと楽しむ、充実させる
・英語を具体的に改善する
・ハワイを学ぶいくつかの方法を実行する
・IT機器を使う
という新たなToDoリストができました。
今後の自分のキャリアを考える良い時間となりました。
素晴らしいアレンジをありがとうございました。
途中、コーディネーターの方と電話で話しましたがOnce in a Life Timeさんによろしくとのことでした。
ご報告とお礼まで。
またお世話になるかもしれませんが、今後ともよろしくお願いします。
イギリス 看護学
2016年9月~2018年9月(2年コース)
J・S 様
もともと海外旅行好き外国好き、カナダでのワーホリ、イギリスでの留学経験もあり、いつか海外でナースとして働けたらと思いながらも最後のロンドン留学から日本での生活に流され約10年経っていました。
しかし夢を夢のままにしてはいけないと自ら奮起し、約二年計画で、資金調達と英語の勉強やり直しと共にアイエルツの勉強に励みました。
そして夢のイギリス大学留学。留学先はAnglia Ruskin University in Chelmsford。私が入学した時は日本人がキャンパスにたった一人。久しぶりの英語での生活、看護学校出身で大学生活それもイギリスでということで未知の世界。しかし、大学は留学生へのサポートが充実しており、いろいろ助けてもらい、無事に大学生活を過ごすことが出来ました。
私のコースはinternational Nursing Studies、私含め3人(日本人、ケニア人、サウジアラビア人)最初の一年間は公衆衛生学の学生と公衆衛生学を一緒に学び、二年目は看護中心のモジュールで、今までの経験を活かしエッセイを書くことがメインでした。論文やプレゼンについてのサポートも充実しており、サポートセンターの講師に指導を受け、安心して勉強も出来ます。本当にサポートセンターの講師には感謝です。私の大学には多くのアフリカ系の学生がおり、たくさんの友人が出来ました。
大学生の学生ビザはパートタイムのバイトが出来るので、休暇中に訪問介護のバイトをしたり、カフェでバイトをしていました。論文漬けの日々に疲労困憊でしたが、今は大学を無事に卒業することとなり感無量です。
あとはアイエルツで必要なスコアをゲットしイギリスでナースとして働く準備中です。働きながらの英語の勉強は本当に大変でつらいですが、明確な期間と目標設定し、目標達成へ向かってください。夢を実現するのは自分次第です。もう無理と思った時点で夢は夢となり、実現へは結び付きません。人によっては時間がかかるかもしれませんが、諦めなければ道は拓けます。英語も勉強も人生を豊かにしてくれるし、人として成長も出来、良いことづくめですよ。